通信制高校の提出物とは？
宇部市の通信制高校サポート校 宇部国際高等学院です
中学校までは、提出物を出さなくても、定期テストを受けなくても卒業できます。
それは「義務教育」だからです。
しかし、高校からは違います。
高校を卒業するには、
- 規定の出席日数
- 単位の取得（レポート提出＋試験合格）
この両方が必要です。
通信制高校の単位取得の流れとは？
通信制高校では、1年間で約25単位を履修します。
そのためには、以下の3つをクリアする必要があります。
- レポートの提出（前期・後期 各2回）
- スクーリング（対面授業）への参加：年間約50コマ中、25コマ出席が必要
- 定期試験（前期・後期 各1回）で規定点を取る
よくある誤解が、「スクーリングに25回出たら単位がもらえる」というものですが、
スクーリング出席だけでは単位は取れません。
あくまで、「レポート提出」＋「スクーリング出席」＋「試験合格」の3つが揃って、はじめて単位取得になります。
では、そのレポートは誰が見るの？
多くの通信制高校では、レポートは「自学自習」です。
つまり、自宅で一人でやって、学校に郵送・持参して提出。
質問や添削のサポートがないまま進めなければならない学校も少なくありません。
これまで学校で提出物が出せなかった生徒が、
いきなり「家で自分でやって提出してね」と言われても、できるはずがありません。
宇部国際ではレポートを一緒に進めるサポートがあります
宇部国際高等学院では、通信制高校の課題である「自学自習の孤独さ」を解消すべく、
レポートを一緒に解くサポートを行っています。
スクーリングのない日でも、週に2回通学してもらい、
その時間を使ってスタッフと一緒にレポートを進めることができます。
これまで「提出物が出せなかった」「どうやって勉強すればいいかわからない」といった生徒さんにとって、
安心して学べる環境を整えています。
「通信制は自由だけど、自己管理が必要」と言われますが、
本当に必要なのは「伴走してくれる大人の存在」ではないでしょうか。
宇部国際では、勉強の仕方がわからない生徒さんを一人にしません。
一緒にレポートを進めながら、「自分でできる力」も少しずつ育てていきます。
宇部国際高等学院
〒 755-0046
山口県宇部市南小串２丁目２－７
キャッスル小串１F
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